日本人はマイノリティ

日本人のほとんどが、多国語を読もうとも書こうともしないで暮らしている。学校で強制されて読んだり書いたりしたことはあっても、自ら読み書きする習慣をもたないで、社会人を自称している。

English すら読まないということは、世界社会を知る気がないということ。世界の情報を知ろうとしないということ。日本人が言わない情報や発想を知らないということ。

日本人がどれほど特殊で、発想が凝り固まっているか、知らないということ。世界の人々が日本人をどう思っているのか、ときには嘲笑している、奇特な人々だと思っていることも、知らないということ。

他国語を書かないということは、自らの社会的地位を高めるために発信しないということ。知ってもらう気がないで、閉じこもって、自ら低い地位で隷従している、依存している、甘えているということ。

日本籍の人は、世界の50人に1人くらいいる。多くの学校の学級でいえば、1人くらいいるということ。

秋葉原48だのなんだのとあるけれども、あれも、学級がコンセプトであるわけだけれど、あんなに人数がいると、特別な人は発信しないと理解してもらえない。ありがちな人も、発信しないと埋もれて居ないのと同じになってしまう。

トランスジェンダーの割合もおそらく、50人に1人はある。(ちなみにヘテロセクシュアル以外の人の割合は何割もある。)

トランスジェンダーだと、カミングアウトしなくとも目立つ人もいるし、発信しなければ理解されないし、迫害を受けても擁護されず、加害行為がいかに悪なのかを論理的に説明していけない。カミングアウトしないと目立たない人は、周囲に同化して、埋もれたままで、マジョリティは楽をしているのに、自分だけ辛い思いをさせられて人生が終わる。

日本人は愚か。みずから隷従したがり、みずから理解されることを拒絶し、世界の「ヒモ」になり甘えて暮らしている。

日本人は世界社会を創っていく気がない。将来を創っていく気がない。甘えだから、依存だから、他国語を読まず書かず、受信も発信もしない。

そして、そういう日本人の愚かさを、権力者は利用している。財界も、日本人がバカなのを利用してカネを稼いでいる。けれども、それでは日本社会は成長しない。日本人は、自発的、能動的でないから、社会も善くならないし、経済も退潮する。

日本人は変わる気がない、成長を拒絶している。だから、日本籍で生まれた人も、賢い人は日本国外に移住して行っているくらいだ。日本社会を直したくとも、無駄な労力になってしまう。日本は詰んでいる。